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DailyHack

文系出身で Software engineer として渋谷で働いています。

【2017年度版】今年度はどんなこと学んでいこうかなってこと

今日から新年度ですね。
渋谷ではおそらく新卒入社と呼ばれるみなさんが飲み会をしてました。
賑やかでこの時期ならではの華やかな空気感が色んなところに感じられるようになりました。

自身も新卒で社会に出てから4年目になってしまい、世間的ににはまだまだ若造の部類ですが、業界的にはもうおっさんの域に差し掛かってきたので、目下焦りしかありません。
こんな時期なので今年度はどういったことに意識して技術を学習していこうかなとということを備忘録として記録しておきます。

目次

  1. 現状の自分のスキルセットと傾向
  2. 今年度学ぼうと思っていること

現状の自分のスキルセットと傾向

Web系の言語を中心に1からサービスを立ち上げた経験はあり。
サービスをグロースさせた経験 はなし

新卒で入社した会社でかなり幅広く経験させてもらいましたが、一つの言語に特化して深く理解したことはなし。
言語仕様を完璧に理解する前に、サービスを作りながら徐々に覚えていくタイプ。

今年度学ぼうと思っていること

年明けからiOSの開発を続けているので、今年はクライアントサイドの開発の知見を深めようと今のところは考えています。

クライアントサイドは、端末の規格が変わったり、プラットフォームの影響をもろに受けるので、実は避けていた分野でした。
ただ、年明けからクライアントサイドの開発に携わる中で、ユーザーに直接触れる領域の良し悪しって露骨にサービスの成長に直結しているなという当たり前のことに気づくようになってきました。
世の中に浸透しているサービスには何か使っている心地よさや、使わないと行けない、使うことが当たり前だよね!といえる感覚があり、また、そういったサービスはアプリだけで完結せず、アプリを中心としたコミュニティというか世界観まで作り上げているものが多く、実装に囚われない、 ソフトウェアだけに収まらないものづくり をしているなという感覚があります。

ユーザーに価値を届けるってソフトウェアだけに留まらない体験を届けることなのではないかと漠然と考えたいことが、ストンと腹落ちしました。

少し話はそれますが、個人的に考えていたことが2つあります。

  1. バズっているIoTや人工知能といった分野も結局それらは考え方やツールでしかなく、ユーザーにはアプリというインターフェースを経ないと価値を届けられないこと。
  2. サーバーサイドは技術の選択肢は増加してくる一方、インフラ周りの仕組みは自動化されたり、ブラックボックス化されていて、知見を持っていることの技術的な優位性は徐々に薄れてきているようにも感じること。

この2点から、流行りに乗っかったり、今のスキルセットのままいくには漠然とリスクを感じていました。

もともとあるスキルに加えて、ユーザー体験を考えることは、ユーザーの理解、技術の理解、領域の理解、そしてその先にある世界観の理解まで含めて作っていく必要があると思います。

おそらくエンジニアという職業において今後数十年のうちに実際にプログラムを書くことは、人間がやる範囲のことではなくなっていくと思います。
実際、Googleの作っている人口知能はプログラムを書けるようになっているらしいですし、実際にコードを書くということはもはや人間がやらなくてもいいことになりつつあるのかなと。(コード書くのは楽しいですが。)

そんなときに、エンジニアとして何ができるのか、機械に代替できないことはなんなのか、ってことを考えた時、それは体験を作り出し、提供することではないかと一つの仮説を持ちました。
UXを提供する領域、ユーザーに直に触れる領域の知見は今だからこそ身につけるに最適なタイミングなのではないかと。
自分のスキルセットと照らし合わせても、キャリアの幅を増やせるいい機会になると思っています。

今年こそ、何か作りきった!と言えるものを残せるように。