emahiro/b.log

日々の勉強の記録とか育児の記録とか。

2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

CLOUD SDK で python2 系が切られて aetest が落ちるようになった問題

Overview Update to Pyhon3 にて Goole Cloud SDKを同梱した Docker Image 本体にて Python2 のサポートが切られたために、Python2 系でのみ動作する App Engine を起動するコマンドの dev_appserver.py が動作せず、本家の Google Cloud SDK - Dockerfile …

SLI/SLO について

Overview SRE NEXT のセッション、および懇親会でお話いただいた内容を受けて自分なりに SLI/SLO についてまとめてみる。 ※ あくまで自分の解釈ですのでご了承ください。 そもそも SLI / SLO とは? SRE本 によると以下のように定義される。 SLI ... Service…

SRE NEXT 2020 に参加してきました

概要 SRE NEXT 2020に参加してきたのでそのまとめです。 今回 SRE NEXT に参加した背景ですが、自分は専業の SRE ではなく、さらにはインフラ経験も特にない、普段の業務でもアプリケーションを開発するエンジニアです。 ただ、普段の業務で運用がメインにな…

Go をバージョンごとにコマンドとして入れる

Go

こういうことができる。便利。 $ go get golang.org/dl/go1.X.X $ go1.X.X download $ go1.X.X version go version go1.X.X linux/amd64 公式のインストールページにも記載してある。 https://golang.org/doc/install#extra_versions

僕の考える net/http の定数の使いどころ

Go

Overview Go の net/httpパッケージ には HTTP に関連する定数が予め定義されており、HTTP クライアントを実装するときなどに自前で定義したり、GET や 200 といった定数を実装しなくてもいいように、標準の net/http がデザインされています。 こういう実装…

200 記事継続の振り返りとこれから

この記事がちょうど 200 記事目です。 100 記事に到達してからも、ゆるゆると続けていたらいつの間にか 200 記事をインターネット上に放流してました。 ちなみに、100 記事目当時の投稿は以下 ema-hiro.hatenablog.com アクセス先ランキング 全エントリのな…

ポートフォリオサイトを作成 -> 公開するまでにやったこと

Overview Nuxt + Firebase でポートフォリオサイトを作って公開するまでの過程で行なったことをまとめます。 (まだまだやらないといけないことはありますが、とりあえず最初の一歩でやったことをまとめるところまで) なお作成したポートフォリオサイトはこ…

Nuxt のアプリで HTML の head タグを編集する

Overview Nuxt のアプリケーションにおいて HTML の head タグを編集する方法を記載します。 config ファイルで head タグを編集する nuxt.config.js の head property を更新します。 デフォルトで生成される設定ファイルは以下です。 { head: { title: pro…

Nuxt のアプリを Firebase Hosting を使って公開する

Overview Nuxt と Firebase Hosting を使ってサイトを公開したのでその記録について記載します。 Install Nuxt 公式のインストール手順 に則って進めます。 npx create-nuxt-app emahiro.dev 今回自分は以下のような設定にしました。 create-nuxt-app v2.12.…

Firebase をやり始めたぞ

Overview Firebase を始めるに当たって、Firebase のセットアップからカスタムドメインの設定を行い、簡単な hello world を表示したところまでやったことを記載します。 Get Started Firebase アカウント登録 Firebase にて「コンソールに移動」を選択しま…

関数を引数に指定して CallBack のように振る舞わせる

Go

Overview 関数を引数に指定してすることで、呼び出し先の関数内にて、特定の条件で指定した関数を実行する (Callback のように振る舞わせる) 実装方法をやってみたのでその記録を記載する。 Log github.com Usecase R/W の競合を発生させないために sync.Mut…

Boostnote をやめる

概要 Boostnote で作成した cson 形式のノートファイルを markdown 形式に変換する手順です。 モチベーション お気に入りで使っていたノートアプリである Boostnote のアプリがリニューアル( Boost Note )され、有料アプリになってしまっていたので、これを…