AWS の Go SDK はその本体のコードを読もうとすると実装がものすごく抽象化されていて、慣れていないと実際のコードを追いかけることも結構難しい。
Go の実装でエラーの中身(型)を見て処理を変えたいケースやそもそもどういうエラーを返すのかを知りたいときは、以下の Go SDK のドキュメントや、コマンドのドキュメントを見に行くと API がどういう振る舞いをするのかを調べることができる。
ex. これは DeleteObjects のコマンドリファレンスだが、API の仕様に準拠してるので AWS の API リファレンスを読むよりAPIの振る舞いをつかみやすい。